• 四十代夫婦が綴る書評と雑記
まろやかな炎 [ 松坂 桃李 ]

この記事を書いている現在、私のような野球大好きおじさんたちは

WBCに夢中です。

大谷、鈴木、吉田らメジャー組の打撃に胸踊らせている中、

先日、球場で楽しそうに試合観戦している松坂桃李さんの姿が報道されていました。

背番号16のユニフォームを着て、奥様と楽しそうにしている姿は微笑ましかったですよね。

さて、この本はそんな松坂さんが原案。

絵を担当されたのは長田真作さん。

長田さんはワンピースの三兄弟の絵本を描かれた方ですね。

これは絵本というよりはアートブックのような感覚かなと思います。

物語の伝えたいことを十全には理解できていないかもしれません。

でも、少し体が温まり、めちゃくちゃかっこよかったなぁと思える絵本でした。

人間誰しも好きな色ってあるのだと思うけれども、私が好きな色の一つは赤。

この絵本は炎の色、赤に視覚的に惹き込まれます。

文字は白く、赤を引き立てるように記され、美しいです。

発売当時は書店でも見かけましたが、

数年経った今では、店頭ではあまり見かけなくなってきました。

松坂さんのファンの方、是非、手に取ってみていただきたいです。

優しく誠実そうな佇まいなのに、激しく感情を剝き出しにするような役柄も演じられる

彼の在り様は、思えば火、そして炎のような側面があるように感じます。

それに松坂さんといえば、シンケンレッドの方ですもんね! まさに赤!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です