• 四十代夫婦が綴る書評と雑記

10月28日29日と行われた神保町ブックフェスティバルへ行ってきました。

神保町の通り沿いに数多くの出版社が軒を連ねて出店していて(その数100社以上だそうです)出版社の人から直に本を買うことができます。

その多くはお値打ち価格で、作家さんのサインが入ったものもありました。

今回にあわせて希少本を販売している出版社も。

午後に着きましたが途中からは多くの人で、見るのも大変な場面もありましたが、それにも勝るくらいに楽しみました。

私は今回初めて行きましたが、毎年来ているという人が出版社の人と親しげに話していたりもしました。

今回購入した本。

徳永圭子さんと、俵万智さんはサイン本を購入できました。

束見本という、中は白紙の本も購入してみました。出版前に用紙や装丁を確かめる為の見本だそう。ノートとして使えそうです。

何を書こう?

また、ふらっと入った通り沿いの本屋さんでは、私の好きな中江有里さんが出店しているコーナーを偶然見つけ心が躍りました。

中江さんが読んだであろう絲山秋子さんの本を購入しました。

また次回も足を運びたいと思います!


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