挿絵の表情の豊かさ、服の模様、見れば見るほど魅力があります。
やっぱり北田卓史さんの絵、素敵ですよね。
物語には、子供ならではの無茶や邪心が書かれているのが良いんです。
子供ってプリミティブなだけの存在ではありませんよね。
自分が幼かった頃を思い返しても、悪いことをサラッとやったり、
約束をあっけなく破ったりしていたものです。
特に悪ガキというわけでもないのに、意外と簡単に親を裏切るようなことは有り得ますよね……。
そういうリアリティが感じられて、面白かったです。
メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です
コメント ※
名前 ※
メール ※
サイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。